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2022.10.18

四国のAWSパートナー 8社が 「四国クラウド推進パートナーコンソーシアム」 を設立
~四国地域の企業・組織のクラウド移行を支援~


アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のAWS アドバンストティア サービスパートナーである 株式会社えむぼま (本社:愛媛県松山市、代表取締役 CEO:森 正彦) は、四国のAWSパートナー8社と共に 「四国クラウド推進パートナーコンソーシアム」 を設立したことをお知らせいたします。


■「四国クラウド推進パートナーコンソーシアム」 参加企業 (50音順)
・ 株式会社アイビス (高知県) https://ibsnet.co.jp/
・ 株式会社アイムービック (愛媛県)  https://www.eyemovic.com/
・ 株式会社いよぎんコンピュータサービス (愛媛県)  https://www.iyoics.co.jp/
・ 株式会社エイチビーソフトスタジオ (愛媛県)  https://www.hbss.co.jp/
・ 株式会社えむぼま (愛媛県)  https://www.emboma.jp/
・ コンピューターシステム株式会社 (愛媛県)  https://www.jcsc.co.jp/
・ 四国システム開発株式会社 (徳島県)  https://www.ssdc.co.jp/
・ 株式会社プライサー (愛媛県)  https://www.pricer.co.jp/


■「四国クラウド推進パートナーコンソーシアム」 設立の目的
クラウドのテクノロジーは激しい事業環境の変化へ対応するため、また人材不足やコスト削減などの課題を解決し本業へ集中できる環境を作るために、様々な企業や官公庁、自治体、大学などで活用されています。 四国地域でも今後、クラウドの活用はさらに拡大することが想定されますが、「クラウドを理解している人材が社内にいないため導入に不安がある」 「クラウドに興味はあるが、何から始めたら良いかわからない」 といった声を伺うことが多くなりました。 そこで、四国地域のAWSのパートナーである 8社 が、お客様により深くクラウドを理解いただき継続的な業務改善を実現できるよう、四国のお客様に寄り添ったクラウド活用のパートナーとなることを目的としています。


■今後の取り組みについて
参加企業や AWSジャパン とも協力し、四国地域のお客様に対してイベントやハンズオントレーニング、無料のクラウド相談会などを通じて、クラウドの理解や活用を推進していきます。 また、クラウドに興味のある四国地域のITエンジニアや学生に対して、クラウドの学び方やキャリアパスなど、クラウドエンジニアの育成も進めていきます。


■株式会社えむぼまについて
「株式会社えむぼま」は、サーバーインフラの専門家集団として、2005年に愛媛県松山市で開業いたしました。2008年には「ISO27001 ISMS」ならびに「VMwareパートナー」を取得。2013年からは自社クラウドサービス「em-cloud」の提供も開始するなど、オンプレミス環境とクラウド環境の両方に精通し、
サーバー環境の構築、監視、運用などで多くのお客様をお支えしてまいりました。AWSについては、2017年に中四国初の「AWS認定リセラー」となり、その後、AWS環境における構築・運用の豊富な実績が評価され、2021年には中四国初の「AWS アドバンストコンサルティングパートナー (現 AWS アドバンストティア サービスパートナー) 」に認定されました。
AWSをお得にご利用いただくのはもちろんのこと、弊社ソリューションアーキテクトによるベストプラクティスの設計、構築、構築後のサーバ―運用や、24時間365日の監視サービスなどでお客様のサーバ運営をお手伝いしております。


2022年10月18日


[本リリースに関するお問い合わせ]
株式会社えむぼま
担当: えむぼまサポート(担当:三善)
E-mail: support@emboma.jp

* 掲載している各社の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。